skip to main |
skip to sidebar
小江戸川越
先日、以前から行ってみたかった川越に行ってきました。上の写真は「時の鐘」。 下は蔵作りが並ぶ「一番街」。建物が素敵でした。 江戸時代、川越藩主松平信綱の町割りによって、通りに店が向かい合う形の家並みができあがったが、度重なる大火のため幕府がかわらぶきを奨励し、火事に強い建物として江戸の町で土蔵造りが流行したらしい。これによって商業で江戸と結び付きが強かった川越でも、蔵造りの商家が建つようになったそう。 現在の蔵造りの多くは、川越大火後に建てられたもので、今も30数棟が残っているそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿